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ヒロペットクリニック

 大切な家族の健康と明るい未来のために

〒508-0011 岐阜県中津川市駒場15557-212   

・よくある質問

質問5
うちの子は持病があり、美容院のペットホテルでは不安です。お泊まりで預かって頂くことは出来ませんか?

持病のある子、冠婚葬祭、どうしても預け先が無い子等のお預かり(ペットホテル)は受けております。

犬、猫に付きましては混合ワクチンが済んでいる子になります。(お預かり日の1年前〜2週間前までに)

初診の子やしばらくご来院がなかった子は、先ず一度健康診断にご来院下さい。

お部屋に限りがありますので、ご予定が決まりましたら早めにご相談をお願いします。

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質問4
狂犬病予防注射と混合ワクチンとフィラリアのお薬とノミダニのお薬は一緒にもらえますか?

狂犬病注射と混合ワクチンは同じ日には打てません。他の予防薬は一緒に大丈夫です。

狂犬病ワクチンを打ったら、次のワクチンまで最低1週間あけてください。混合ワクチンを打ったら、次のワクチンまで最低4週間あけてください。

東濃地区ではフィラリア予防薬の標準的な投薬期間は5〜11月です。4月末頃から例年お持ち頂く時間が長くなる傾向にあります。先にお薬だけもらっておいて、5月に入ったら飲ませ始めるとうことも可能ですのでご相談下さい。

最近では、フィラリアとノミダニを一緒に予防出来るお薬も出来ました。美味しく食べれるおやつタイプや、背中につけるスポットタイプ等、色々な種類があります。お気軽にご相談下さい。

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質問3
猫の元気がありません、見ると脚が腫れて傷から血の混じった膿みが流れ出ています。数日前けんかして帰って来たようですが・・・

皮下膿瘍(ひかのうよう)です。蜂窩織炎(ほうかしきえん)ともいい、猫のけんかの傷が主な原因です。

猫の口の中や爪にはバイ菌がいっぱいで、けんかの傷口から皮膚の下へ入り込みます。小さな傷口だと思っていても傷は深く、数日で傷口の下に大きなポケットのようなものが出来て、膿みが大量に溜って流れ出てきます。傷口が開いたままでなくふさがってしまうと、膿みがさらに溜まり皮膚を破って出て来て初めて気が付く、という重症化の症例も少なくありません。治療が遅れると麻痺や失明、死に至る可能性もあります。

治療方法は膿みを絞り出し、傷口の中を洗浄・消毒し、抗生物質(化膿止め)を投与することになりますが、猫ちゃんにはかなりの苦痛をともないます。けんかの傷を見つけたら、小さな傷だと安心せずに直ぐご来院されることをお勧めします。迅速な抗生物質の投与で、傷口と膿瘍の広がりを防ぎ、治療日数・猫ちゃんの苦痛ともに軽減が出来ます。

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質問2
猫の元気がありません、見ると脚が腫れて傷から血の混じった膿みが流れ出ています。数日前けんかして帰って来たようですが・・・

皮下膿瘍(ひかのうよう)です。蜂窩織炎(ほうかしきえん)ともいい、猫のけんかの傷が主な原因です。

猫の口の中や爪にはバイ菌がいっぱいで、けんかの傷口から皮膚の下へ入り込みます。小さな傷口だと思っていても傷は深く、数日で傷口の下に大きなポケットのようなものが出来て、膿みが大量に溜って流れ出てきます。傷口が開いたままでなくふさがってしまうと、膿みがさらに溜まり皮膚を破って出て来て初めて気が付く、という重症化の症例も少なくありません。治療が遅れると麻痺や失明、死に至る可能性もあります。

治療方法は膿みを絞り出し、傷口の中を洗浄・消毒し、抗生物質(化膿止め)を投与することになりますが、猫ちゃんにはかなりの苦痛をともないます。けんかの傷を見つけたら、小さな傷だと安心せずに直ぐご来院されることをお勧めします。迅速な抗生物質の投与で、傷口と膿瘍の広がりを防ぎ、治療日数・猫ちゃんの苦痛ともに軽減が出来ます。

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質問1
「狂犬病の予防注射」と「ワクチン」のちがいが、よくわかりません。

「狂犬病の予防注射」とは「狂犬病ワクチンの予防注射」のことです。

「狂犬病予防法」という法律で、犬の飼い主さんの義務になっています。狂犬病は人間にも感染する恐ろしい病気です。

・一般に言われる「ワクチン」とは、犬ジステンパー、パルボウイルスなどの感染症がいくつか組み合わされた「混合ワクチンの予防注射」のことを言います。こちらは任意の予防注射になります。

(5種又は8種の混合ワクチンがあります。接種するワクチンの種類はご相談下さい。)

・「ワクチンの予防接種」とは、からだの中に弱った病気のウイルスを入れることです。

ちからの弱いウイルスと戦って、抗体をつくっておき、いざ本番に備えるわけです。

・どちらも年に1回の接種になります。(子犬の混合ワクチンは2〜3回)

・両方のワクチンを打ちたいときは、2〜4週間の間隔を開けます。

・ウイルスによる感染症は一旦感染すると治療が困難で、症状も重症化します。

当院は混合ワクチンの定期的接種を推賞しています。

※ちなみに猫ちゃんには法律で義務付けられた予防注射はありません。任意の接種には、3種又は5種の混合ワクチンがあります。

※関連ページ→病気の予防と健康管理

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